日本の城巡りブログ〜ぶらりBURARI〜

名古屋城 遠征

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登城日:2015年8月25日

 

電車に乗って1時間あまり。東海地方の中心地・名古屋に到着です。何気に初めての訪問。

個人的に、名古屋は「ヒップホップ文化・クラブカルチャーの中心地」というイメージを持っています。00年代の前半に流行ったよね。SEAMOとかnobodyknows+とかHOME MADE 家族とか…割と好きだった。

そういえば、学生時代に行った自動車免許の教習合宿で、名古屋から来ていたグループと仲良くなったな。元気にしとるかな、彼ら。

駅周辺の摩天楼。

名古屋城1

 

雑巾をねじったようなビルのデザイン、おもしろいぞ。名古屋城2

 

名古屋城までは、交通費をケチって徒歩で向かったよ。かなりしんどかったけど、なんとか到着。

名古屋城3

 

 

名古屋城は、来るべき徳川家・豊臣家の決戦を見こして、慶長15(1610)年に徳川家康の命で築城が始まりました。慶長17(1612)年にはほぼ完成したというから、ものっすごい突貫工事じゃないの。築城には、西国の諸大名が動員されました。いわゆる天下普請。以前紹介した兵庫県の篠山城と同じですね。

方形を基調とした築城プラン・漆喰塗りの白系統の建築・高石垣・幅の広い堀…と、徳川系城郭の特徴をよく伝えています。これも、篠山城との共通点(篠山城には建物は残っていないけど)。

 

名古屋城の正門。これはどうやら戦後の復元らしい。二条城の大手門とよく似ています。

名古屋城4

 

 

これが、「尾張名古屋は城でもつ」と言われた金のシャチホコ(レプリカちゃん)。名古屋城5

 

西南隅櫓(手前)と大天守(奥)。西南隅櫓は、昨年秋に解体修理工事が終わったばかりなのです。

名古屋城6

 

大天守に近づいて。

名古屋城7

 

 

北側から本丸に至る、不明門。これも戦災で焼失し、戦後の復元。天守に外付けのエレベータが見えるよ。

名古屋城8

 

 

天守見学の入口は小天守から。名古屋城9

 

中にも金のシャチホコが(レプリカちゃん)名古屋城10

 

天守の中は…フツーの博物館ですな。

近年は木造による完全復元も検討されているようだけど、やっぱり財政的な課題が大きいですよね。何十億円・何百億円もかかるとなると…。もう一つの課題は、木材の調達です。あれだけ巨大な木造建築に必要な木材となれば、自然環境に与える影響がハンパなさそう(-_-;)

とは言え、現在のコンクリ天守も、そろそろ耐用年数的に限界に近づいているし…難しいですね。

 

最上階から望む名古屋市街。雨でよく見えないな。

名古屋城11

 

 

さぁ、一番楽しみにしていた、復元中の本丸御殿の見学です!

平成21(2009)年から復元工事が開始され、現在は第一期の部分が工事完了・公開しています。全工事の完了予定が平成30(2018)年だから…3年後か。

名古屋城12

名古屋城13

 

内部の写真撮影もOKですが、公開は控えておきます。

中に飾られている襖絵などの障壁画は、現代の日本画の匠による非常に精巧な模写。とにかくキンキラキンで絢爛豪華な障壁画の数々には、思わず鳥肌が立ちまくります!まさに、名古屋ゴージャス文化の粋!こればかりは、是非とも現地で実物をご覧あれ!

 

こちらは、本丸の南側の表二の門。工事中なのかな?

名古屋城14

 

二の丸から本丸を望む。左手前は、東南隅櫓ですよ。

名古屋城15

 

 

お腹がすいてきたので、名古屋城をあとにします。

栄の地下街で、名物の味噌カツ丼を食べました。ソースが濃厚で、うまし。

名古屋城16

 

 

 

 

 

 

 

 

 

夕方に、名古屋を出て岐阜に向かいました。

今回は、お城以外はキチンと観光できなかったので、ゆっくり時間をとって再訪したいです(^_^) 次回は名古屋グルメも、もっと満喫しないとね。

岐阜城遠征に続く!)

 

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