日本の城巡りブログ〜ぶらりBURARI〜

松江城 遠征(前半)

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登城日:2011年7月7日

今回訪問するのは、島根県松江市の松江城江戸時代から天守が現存する12城の一つです。

 

ここへは流石に、日帰りでは行けません。2泊3日の旅行スケジュールを組み、その1日目に見学しました。一人旅なのは言うまでもないですね。

交通手段は夜行バス。前日23時半に神戸三宮を出発です。夜行バスの窮屈さ・寝苦しさは、経験した者にしか分かりますまい。

 

さぁ、目を覚ますと、ここはJR松江駅前。殆ど眠れなかった…。おまけに小雨がパラついております。

松江城1

 

南に向かいます。宍道湖(しんじこ)より南は、かつての町人地区・寺社地区。ところどころに、面影が見られます。

とういうか、早朝過ぎて、人影が殆ど見えない。松江城2

松江城3

 

松江城4

 

松江城5

 

 

8時に、その辺のカフェで腹ごしらえして、いよいよお城へ!

うっそうと生い茂る木々の奥に、小さく天守が見える。

松江城6

 

風格のある橋。たまらんッッ。

松江城7

 

 

広大な堀に囲まれています。

そして、この高石垣。僕が敵武将なら、一瞬で戦意を失い、尻尾を巻いて逃げ帰っていることでしょう。

石垣の上に見える櫓と塀は、平成13(2001)年に復元されました。松江城8

 

石垣の組み方は、全体的に豪胆でワイルドな印象。松江城9

 

 

復元櫓を後ろから!

松江城10

 

 

この門をくぐれば、すぐ天守です。松江城11

 

霧雨に煙るシルエットが、カッコいい!そして、黒っぽいカラーリングが最高にシック。松江城12

 

どの角度から見ても、雄々しい。「千鳥城」という優美な別名がある松江城天守。個人的には、そんな優美な印象でなく、鷲や鷹が羽を広げたような猛々しさを感じた。松江城13

 

 

松江城の築城は、慶長12(1607)年に堀尾吉晴によって開始され、慶長16(1611)年に天守が完成しました。徳川家と豊臣家の激突の直前の時期にあたります。そのせいか、いかにも実戦本意という感じ。

 

松江城の天守は、今年(2015年)の7月8日に、正式に国宝に指定されました。

お城の天守の国宝指定は、実に63年ぶり・5例目です

僕が訪れたときは、国宝指定に向けて取り組んでいる最中でしたね。地元にとっては、まさに悲願達成の想いでしょう(^^)

 

さ、中に入りましょう。ご覧ください、現存天守ならではの迫力ある木組み!

そして、長い風月が、天守に渋みと深みを与えています。松江城14

 

中では、兜や甲冑を展示していました。松江城15

 

町を一望。でも、雨が降っていてよく見えない。南にはシジミの名産・宍道湖が広がっているはずなんですが。

宍道湖はかつて、松江城を防衛する天然の堀の役割を果たしていました。

今では、松岡修造のネタ動画のロケ地として有名です。

松江城16

 

 

天守を出て、城内北側にある「城山稲荷神社」に向かいます。鳥居をくぐると…

松江城17

 

 

 

キツネ

松江城18

 

 

キツネ

松江城19

 

 

キツネ

松江城20

 

なんだ、ここ… 神秘的な雰囲気にもほどがあります。水木しげるの漫画に出てきそう。

 

午前中は、この辺りまで。お昼からは、武家屋敷など巡りましょう。

後半へ続く(キートン山田風)
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