日本の城巡りブログ〜ぶらりBURARI〜

【コラム3】お城プラモデルを作ってみよう(後編)

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前編で組み立てたのは、いずれも、童友社というメーカーの

「日本の名城 ジョイジョイコレクション」というシリーズから出ている商品です。

いや~…今回、改めて感じたのですが、お城プラモデルの型の技術って、ホントにすごいですね。特に、石垣の表現瓦屋根の表現細かな狭間(さま。のぞき窓のこと)の表現…。

生半可では製造できないのではないでしょうか?

一体どんなメーカーが、お城プラモデルを製造・販売しているのでしょうか。サクッと調べてみました。

 

まず第一に…お城モデルの最大手メーカーは、【童友社】でしょう。なにを隠そう、小学生の時に初めて作ったお城が、童友社日本の名城 スタンダード版シリーズの大阪城だったのです!

 

今回作った日本の名城 ジョイジョイコレクションは、

スタンダード版より小さいサイズの縮尺で、天守周辺の櫓や塀等の情景もあわせて再現したシリーズです。

建物の屋根に金メッキを施した日本の名城 ゴールドコレクションというシリーズもあり、とにかく種類が豊富!さまざまなニーズに応えてくれます!

※【童友社】 様のホームページ→http://www.doyusha-model.com/

 

 

ほかにも、戦艦や自動車のモデルで知られる【フジミ模型】も、

名城シリーズを出しています。このシリーズからは、犬山城小倉城など、童友社からは出ていないお城のキットが発売されています。フジミ模型は、お城プラモデル以外にも、「京都御所」「札幌時計台」「京都御所」といった非常にシブい建築物のモデルを作っています!

【フジミ模型】 様のホームページ→http://www.fujimimokei.com/

 

 

 

ちょっと変わったところだと、長野県に拠点を置く【株式会社ピーエムオフィスエー】から、お城プラモデルが出ています。

ラインナップは、松本城上田城高島城の三城で、いずれも長野県にあるお城です。

プラモデル以外に、ご当地萌えキャラのグッズなども扱っているみたい。あふれんばかりの郷土愛…こういうのは最高です。目尻がじんと熱くなる!

【株式会社ピーエムオフィスエー】 様のホームページ→http://www.pmoa.co.jp/index.html

 

 

多くのお城が商品化されて、お城ファン・プラモデルファンの築城したいっ!という欲求に応えてくれています!しかし、キット化されておらず、組み立てることのできないお城も、まだまだ少なくありません。

ここで、僕の独断で選ぶ今後、ぜひともキット化してほしいお城・ベスト3を発表します!

 

【第三位】金沢城

北陸の随一の名城・金沢城。天守こそ残っていないものの、江戸時代からの現存・平成の復元あわせて、多くの建造物が見られます。これら建造物が集中する三の丸一帯を、プラモデルにすると面白いと思います!重要文化財石川門もあわせて…。

金沢城のような横長タイプのお城は、キット化が難しいのかも知れませんが、ぜひお願いしたいところです!

コラム3の画像1

 

 

 

 

【第二位】丸岡城

福井県を代表する名城・現存12天守の一つにして、現存最古クラスの天守を擁する丸岡城!荒々しさ・猛々しさがほとばしる、実に戦国時代らしい「(おとこ)の城」です!全国的な知名度には欠けるかも知れませんが、製造したら、きっと売れると思います!

問題は、「天守以外の建物が残っていない」ことと、「単独でキット化するには、天守が小振りすぎる」ということでしょうか。天守の周囲の櫓や塀も再現したキットを、いつの日か売り出してほしいです。

コラム3の画像2

 

 

【第一位】大洲城

愛媛県が誇る、現在もっとも新しい天守を持つ名城・大洲城(おおずじょう)!2004年に復元されたばかりの、非常に美しい木造天守が目玉です。

天守は、高欄櫓(こうらんやぐら)・台所櫓(だいどころやぐら)と渡り廊下で連結しており、視覚的にも絶妙なバランスです!小高い丘にたたずむ情景を、ぜひ、この手で作りあげてみたい!飾ってみたい!キット化したら、絶対に買います!

コラム3の画像3

<関連記事>大洲城 遠征(前半)

 

 

…こんな感じで、発表してみました。

メーカーさんにも、技術的な事情や商業的な判断があり、簡単に新製品を世に出すわけにはいかないとは思いますが…。「いつの日か…」と、期待してしまいます(^_^)

 

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