日本の城巡りブログ〜ぶらりBURARI〜

大洲城 遠征(前半)

Pocket

 

登城日:2011年8月2日

 

いよいよ、今回の愛媛旅行の最終局面!大洲(おおず)城を訪問します!
この大洲城は、日本で一番新しい復元天守(木造!)を見られるので、楽しみにしていたのですよ!

 

JRの伊予大洲駅に到着したのは1日の夕方のこと。
日中の宇和島観光でクタクタ状態です(^_^;)

大洲城1

 

今晩は、駅から少し歩いた場所にある「ときわ旅館」という民宿に泊まります。
民宿ですよ、民宿!本当に、「日本のお宿」という感じでした!

 

ひと風呂浴びてサッパリしてから、少し出歩いて夕食を食べにいきます。素泊まりだからね。
ひなびた商店街の一画にある、居酒屋に入ります。
ガランとした店内。カウンターと、座敷が少々。私のほかにお客さんはいません。

大洲城2

 

出迎えてくれた板前さんは、とても気さくでお話好きな、ステキなおっさんでした!

若い頃に関西で働いていたそうで、話がはずみます。松山城や宇和島城にまつわるエピソードも、いろいろ話してくれました(^_^)
何気なくブラッと入った、こういうお店での出会い・ふれあいこそ、一人旅の醍醐味と思うのです。

もちろん、心のこもった料理も最高!
あ、オイラは下戸なので、飲み物は麦茶です。

大洲城3

 

お店を出るとき。板前さんが一言。
「兄ちゃん、良かったら、お土産にどうだ。これ。」
「え!? 何ですか…?」

大洲城4

大洲城のポスター!帰ってきて広げてみた写真ですが、かなりデカイのです!
「うぉぉぉ…ありがとうございます!いいんですか?もらっちゃって。」
なんでも、市役所の観光課の職員が大量に持ってきて、余っちゃってるそうな。
なんというサービス精神。ホスピタリティ。まぶたが、ジ~~ンと熱くなります(^_^)

 

 

朝です。

さぁ、いよいよ攻めるぞ、大洲城!8時頃には、宿を出立します。
途中、部活に向かう男子中学生や、保育所の前に立つ保育士さんが、挨拶をしてくれました(^_^)
とても、あたたかい街。

肱川(ひじかわ)に映える天守の姿。なんと美しい!

大洲城5

周りに大きな建物・近代的な建物がないため、ものすごく絵になる情景なんですよ!

大洲城6

肱川の向こう側、肱川橋を越えた先に、大洲の中心市街地が広がります。お城を見学する前に、ぶらりBURARIと歩いてみましょう(^_^)

大洲城7

大洲は、かつて「伊予の小京都」と呼ばれた地。風情のある、落ち着いた街並みが広がります!

大洲城8

路地ROJI~~♪
ステキだなぁ。

 

大洲城9

ここは、「おはなはん通り」です。

『おはなはん』とは、昭和41(1966)年に放送された、NHKの連続テレビ小説です。主要な舞台が大洲で、ここでロケ地が行われました。当時の平均視聴率は、なんと45.8%!!

今でも、『あまちゃん』や『ゲゲゲの女房』など、大ヒットを記録するテレビ小説がありますが…ちょっと比較にならない数値ですね!

大洲城10

『おはなはん』の舞台である、明治時代に迷い込んでしまったみたいな錯覚に陥ります(^_^) ぜひとも、ドラマ本編を観てみたい!

大洲城11

…実に良い!

大洲城12

 

このオシャレなレンガ造りの建物は「おおず赤煉瓦館」。旧大洲商業銀行の建物を利用した施設で、明治34(1901)年の建築です。
本館は観光情報の発信地で、別館は映画関連のギャラリーとなっていました。古い映写機や、大昔の洋画のポスターなどを展示していたよ。

大洲城13

 

中庭はこんな感じ。ヨーロッパにいるみたい(^_^)

大洲城14

 

こちらは、「ポコペン横丁」
オンラインゲームの「ポコパン」じゃないよ。「ポコペン」だよ。
昭和30年代(1955~1965年ごろ)の様子を再現した、ユニークな空間!こういう場所、本当に大好きです!

大洲城15

 

昭和の看板がズラリ!
あぁ…自分の生まれる前の時代なのに、なぜこんなにも、なつかしいのか…。

大洲城16

古いモノがたくさんあって、いつまで経っても見飽きません!
週末にはフリーマーケットなども開催しているようですが、訪問したのは平日だったので、やってなかったです(^_^;)

大洲城17

 

次にやってきたのは、「臥龍山荘(がりゅうさんそう)」です。
ここは、明治時代に、豪商の河内寅次郎が築造した別荘と庭園です。現在は、大洲市が管理・公開しています。ここで、大洲城とのペアチケットを買ったよ。

大洲城18

規模はそれほど大きくはないけれども、手入れの行き届いた美しい庭園。心が洗われること必至です(^_^)

大洲城19

タヌキさん、ポンポコ。

大洲城20

 

山荘には、「不老庵」「臥龍院」といった趣のある建物がありますが、残念ながら建物の撮影は禁止です。
ですが、ご覧ください!建物からのこの眺望!
まるで風景画を眺めているようです。

大洲城21

そうこうしているうちに、そろそろお昼どき。
さぁ…お待ちかねの、大洲城に攻め込みましょう!
(後半へ)

 

 

↓ この記事があなたにとって少しでも役に立っていただけたなら…
~ぶらりBURARI,ぽちぽちPOCHIPOCHI~
ポチッッッッ!!と押していただけると嬉しいです!
にほんブログ村 歴史ブログ 城・宮殿へ
にほんブログ村